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10年間ありがとうございました

  • 茂久 永松
  • 2020年8月10日
  • 読了時間: 2分




2010年5月14日。



陽なた家の三男坊として福岡大名の地で産声を上げ、たくさんの皆様にかわいがっていただきました大名陽なた家。



2020年8月31日を持ちまして、営業を終了させていただくことになりました。



実はこの決断は昨年の秋、2020年の4月に始まることになった受動喫煙防止法案のときに決断し、コロナが始まった今後の情勢も考慮し、最終的な実行に至りました。



3月に退去届を出し、伊織、篤を中心に残りの半年間彼らがほんとによくがんばってくれたと思います。





2001年9月1日。



築地銀だこから独立して、地元中津でたこ焼き屋「天までとどけ」を起業した日。



この日から今月の8月31日でまるっと20年、飲食店経営者として生きてきましたが、僕自身も、この店のファイナルをもってその役割を卒業します。





そしてここからは、東京を中心にやっと軌道に乗った出版と人財育成部門に専念したいと思います。



独立してがんばっている夢天までとどけ、博多屋台幸龍、焼肉蓮、豊後高田のげってん、いっしょう、天天、華吉をはじめとする各ファミリーたちの店舗は引き続き継続しますので、どうぞかわいがってやってくださいませ。





最後までがんばってくれた伊織は(株)人財育成JAPANのクリエイター統括として東京に、そして篤は別府のホテルのレストランの副料理長としてがんばることになりました。



29、30日は僕も福岡に戻ってお世話になった皆様と一緒にフィナーレを迎えようと思っています。



この時期にもかかわらずお越しいただける方々のため、スタッフたちもできる限りの対応をしてお待ちしております。





ここまで支えてくださった皆様に心から感謝いたします。



永松茂久と陽なた家ファミリー一同

 
 
 

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