
すばる舎の上江洲さんが、ふるさと沖縄の新聞に取り上げられました。
「永松さん、読者さんの人生に影響を与える本をつくりましょう!とことんおつきあいします」
静かな口調の中に、本に対する情熱を感じる上江洲さんと初めて会ったのが4年前。
言葉通り本当にとことんつきあってくれたことで、話9(人は話し方が9割)が生まれました。
あれから2年半。おかげさまで100万部にたどり着くことができたのも、上江洲さんはじめ、すばる舎のみなさんが全国書店を駆け回ってくれたからこそ。
1冊の本を通してこうして各分野のスターが生まれることが、出版の一番おもしろいところです。
上江洲さん、おめでとうございます。
地元沖縄に素敵なプレゼントができましたね。
日本一の編集者として、ここからたくさんの編集者の憧れで居続けてください。
出版はたくさんの出会いがあります。
本を通して、こうした素敵な仲間がいてくれることに心から感謝です。


