20年間ありがとうございました!
- 茂久 永松
- 2020年9月2日
- 読了時間: 2分

2000年9月1日に起業してちょうど20年の2020年8月31日。
陽なた家、すべてのファイナルを無事に終えることができました。
29日、30日、31日。
全国からびっくりするくらい、たくさんの方々がお越しくださいました。
まるっと20年間。
楽しいこと、つらいこと、逃げ出したくなること、本当にいろんなことがありました。
出会いもたくさんありましたが、悲しい別れもありました。
書きたいことはたくさんあります。
しかし溢れてしまうので、陽なた家の物語はそう遠くない未来に必ず本で書きます。
うー、でもすでに書きながら泣きそうです。
20年間を通して僕がいただけた一番のかけがえのないもの。
それは「人財産(ひとざいさん)」でした。
ファイナルの3日間を通して、そこを本当に深く感じました。
この3日間は著者でもなく先生でもなく
「しげ兄」
に戻りました。
自分の原点である陽なた家がいろんなことを思い出させてくれました。
ここからはひらがなの「しげ兄」から漢字の「茂兄」として生きよう。
すべてが終わったスタッフたちとの直会。
久々の未来会議のそれぞれの発表の中で、僕はそう誓いました。
9月から、僕たちは東京の事業一本に絞って事業の第2章を始めます。
まずは秋のサンマーク出版の大型企画の執筆。
1ヶ月このために時間を使います。
それが終わり次第、新しいオンラインプロジェクトの立ち上げに入ります。
東京に上京してくる伊織とタッグで人財育成、出版にエネルギーを一点集中していきます。
伊織ともども引き続き温かい応援、どうぞよろしくお願いいたします。
このファイナルにあたり、多大なる応援をくださった親愛なる人たちへ。
20年前、なにもなかった僕たちをここまで導いてくださった先輩方。
20年間応援してくださったパートナー会社の皆様。
ここで出会ったたくさんのお客様。
外側からたくさん応援してくれた全国のファミリーたち。
ともに歩いてきてくれたスタッフたち。
本当にありがとう。
まだまだ僕たちは夢の途中。
歩みを止めることなく、ここからも力を合わせてたくさんの物語を紡いでいきます。
みんな、引き続きよろしくね。
以上を持ちまして、20年間のたこ焼き陽なた家物語を終了させていただきます。
本当に本当にありがとうございました!!
2020年9月2日
永松茂久&陽なた家ファミリー一同
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